こんにちは。
大虎工房@よ~くです。

今回は、拡張少女系トライナリーを週末マラソンしたお話です。

 

 

とはいっても、どこからどう話していいのやらで

ですので、ちょっと構成を立てました。

 

  • トライナリーを知るきっかけ
  • トライナリーを始めたわけ
  • サービス終了とマラソン
  • 走り切った感想
  • 推しの話

 

みたいな感じで綴っていこうと思います。

もしかしたら、マラソンの感想というよりも、僕とトライナリーの日記みたいな感じかもしれません。

長くなるかもですが、もしお時間があればお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

トライナリーを知るきっかけ

まず最初にトライナリーというゲームを知ったきっかけです。

当時、白の少女をリリースしはじめで、僕個人もWeb関連とかでどうやって存在を知ってもらうかを必死で考えていた時期でした。

そんな時、4Gamerさんに白の少女を記事として取り上げていただき、瞬間的にユーザ数を獲得しました。5/8くらいだったと思います(Uniteの日だったので当時は大変でした)

でも、そんなバブルは長くは続くわけは当然ないのですが、突如として白の少女第二次ブームが発生します。

この第二次ブームがトライナリークラスタのbotさん達でした。

フォローバックしてるフォロワーさんの呟きで千羽鶴という単語を日常的に耳にするようになったのはこの時期でしたね。だいたい5/23とかだった気がします。

どういう経緯でbotさんたちからフォローいただいたかは深く分析してないのですが、同じ千羽鶴という単語を呟いているフォロワーさんのタイムラインを覗いてみて、初めて拡張少女系トライナリーの存在を知ることになりました。

 

 

トライナリーを始めたわけ

始めた訳は簡単で、フォロワーさんの話題についていきたくなったからですね(笑)

いや、ほんと。皆さん伏字で会話されますし、定期的にポエムみたいなのも流れてきますし、多種多様なスクショで僕を魅了してきますし(笑)

すごい気になったんですよw

で、色々あって、記念すべき6/7に僕はトライナリーデビューしました。

 

 

サービス終了とマラソン

トライナリーを始めて、一番初めに驚いたのがそのボリュームです。

31epがヒロイン4人分。らぶとーくとかも含めると果てしない分量で、これはコツコツやっていこうかなという軽い感じで、遊ぶことにしました。

ほんと、1日に1epくらいな感じで。

ほんとそう思ってたんですよ。でも、突然降ってきたんです。サービス終了のお知らせが。

この時、Twitterを開いたときは何やら不穏な雰囲気を察知したのですが、まさか真実じゃなかろうとタカをくくっていました。

なので、念のため公式を覗きに行きました。

 

マジじゃねーか…

 

僕はまだ始めたてということもあり、もう少し俯瞰して事態を呑み込めたのですが、週一更新を昔から支えている先輩botさんの気持ちはとても計り知れないのだろうと感じていました。TLも荒れてましたしね。

ただ、この頃のツイートで僕にとっては新しい情報も入ってきました。

 

実は、トライナリーってユーザの選択でシナリオがリアルタイムで変わっている

 

という事実です。

これを知ったときは、「運営、正気か?」と、ちょっと疑ったものです。

ただ、ep進めていけば分かる通り、ところどころにそのような痕跡があったので、本当にやりきったんだろうな。と、心底感心したものでした。

さて、そんな実情を知ったからには、当然僕も参加してみたいと思うのは自然な流れで。

少しばかりシナリオ消化のピッチを上げました。 総意への参加権が欲しかったので。

サービス終了が8/31なので、7月末くらいまでに追いつけば大丈夫だろうというスケジュールでプレイしていたのですが、またしてもイレギュラーが発生します。

7/11(でしたよね?)の更新のタイミングで、epが3つも公開されて、総意の決定タイミングが7/15とかいうかなりの直近に設定されてしまいました。

この時、僕のep進捗は16とか17とかだったと思います。

 

あー、これはもうマラソンするしかないんだな…

という結論から

もう、ノリと勢いでヤケクソにiPadにしがみついてトライナリー漬けになりました(笑)

それが、昨日までのお話です。

結果、総意には滑り込みで間に合うことができましたし、シナリオもまとめてプレイしたのでかなり没入することができました。

マラソン自体は大変でしたけど、こういうイベントは一気にやっちゃった方が後々考えると楽かもしれませんね(笑)

心残りは今週末やる予定だった開発スケジュールが少し遅れたことですが…それはまた別の話ということで。

 

 

走り切った感想

先にごめんなさいをしておくと、時間の関係上つばめシナリオと神楽シナリオしかできていません。

あと、切迫していたので、あまり深い読み込みもできてないと思います。

そんなわけで、もしかしたらここで綴る感想は少しペラいかもしれません。それでもできる限り自分の感情が動いた点など記せたらと思います。

まず、結論から。
今回の総意ですが、僕はライフギャザーの破壊を選択し、神楽を含むトライナリーの発症をさせない未来を選びました。

この理由ですが、フェノメノンで作られたある種ウソの世界と決別し、もう一度現実世界と向き合ってやり直していくことの方が世界としては良いのかな?と、感じたからです。

量子技術は今後の情報発展で間違いなく必要だと思いますが、ライフギャザーのような革新的な変化よりももう少し緩やかに世界に浸透させて行った方が、より人々はまとまりやすいと思ったからです。

 

はい。まじめな話おしまい!

 

さて、まず何から語りましょうかね。

最初はやはり、千羽鶴さんですかね。

一番最初にナビとして応対してくれた時から、ウィットにとんだジョーク+そのしぐさの可愛さでまず1萌え死します。

シナリオの途中で、一度しかない選択肢でちーちゃんのスリーサイズを聞いてしまうくらいには好みでしたね。

なんで非攻略対象なんだよぅ~っつって駄々をこねたい時期もありましたが、シナリオ的には納得の設定もありました。

 

次、つばめさん

とにかくモーションと表情が可愛い。あと、純粋。ヒネてない。(神楽がちょっとあれなのでそういう意味でバランスいい)

最初にプレイしている頃は、あの小文字が???ってなってたんですよ。ちょっと、お花畑すぎるだろってw

まぁでも、後半はそんなもんどうでもよくなりましたね。

もういいんだ、君はもう十分頑張った。幸せになろうって。

あとMV反則の人です。トーキョー。

つばめは司書も良かったですね。
カレンも好きですけど、百鶴さんは反則です。

「最後にデートしよう」
「えっ……。 マジ?」

のくだりは笑ってしまいましたね。

 

アーヤさん

ぽんこつお姉さん可愛い!

アーヤさんはep14くらいまでなんですが、メルティの回が好きすぎてヤバイです。

理性と欲望のギャップがとにかくかわいくて、男をダメにするタイプのダメ女さんだと思いました(笑)

まだプレイしてませんが、司書さんの葛藤もたぶんそんな感じなんですよね?たぶん。

 

 

ガブちゃん

もう途中で絶対死ぬと思ってました。

だって、スナイパーでしょ?

マクロスFのミシェルさんも、ガンダムOOのロックオンさんも

スナイパーは薄命なんです!

と、いう僕の謎の常識から途中で絶対ヤバイことになるんだろうと勝手に解釈してました(笑)

まだ彼女のトラウマには触れてませんが、ep楽しみにしてようと思います。

 

 

みやびさん

一番、大人なトライナリーさん。

アーヤさんがリーダーなのにちょっと残念属性が入ってるので、本当にみやびがしっかりしてるように見える。

ハッカー特有の孤独を愛するタイプかと思えば、実は人恋しい一面もあってとても◎

その優しさや甘さが仇にならないか心配で見ていましたね。

こちらもep未プレイ多いので、楽しみにしています。

 

 

 

神楽さん

シナリオが重たくて、悲しくて… この娘はぜひ幸せになってほしいですね。千羽鶴とも和解して…

神楽を語るうえで、やはりぴょんこの話は欠かせないと思います。

一番最初にぴょんこと会ったときはそれはもう酷い印象しかなかった(トライナリーそういうの多いですよねw)んですけど、ひたすら出てくるぴょんこスキを連打していくだけで、とにかく可愛さMAXで2萌え死しました。

 

まとめて、司書、セルフクラン、トライナリー全員どっか適当な量子空間のココロスフィアでワイワイしてるシナリオ見たいです。

絶対、微笑ましいですし、botとしてからかいに行きたいです。

 

 

推しの話。

さて、ひと段落したこの度、僕の推しの話で〆たいと思います。

一時期、Twitterでそういう話をしていたので、その結論というかなんというか。

 

まずは、推しといっても思ったよりキャラクター多かったな。っていうのが感想です。

トライナリーの5人+千羽鶴以外に、司書も含めると結構な数が居る印象でした。

 

で、メイン5人+千羽鶴の中だと誰が一番ですか?

ということなのですが、

 

僭越ながら、アーヤさんを推していきたいと思います。

 

ぉぃちょっとそこのロリコン!話が違うぞっていう感じですが…

正直に白状します。

バブみに負けたんです!

 

#司書も含めると、百鶴さんの塩対応が最高です

 

 

以上、僕のトライナリー日記でした。

ながながお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

それでは~