どうも一週間ぶりです。大虎工房です。
うだうだ悩んでる話も5週目になります。
キャラクタの感情やメンタル、その生い立ちに興味があるということ自体は良かったのですが、ゲームとしてこれらを表現しようとしたときに、伝えるまでの時間が少なすぎて表現が難しかったです。
アニメやノベル、RPGのような緩やかに情報を開示していくコンテンツであればそれでも良かったのですが、5分、10分で終わるような対戦ゲームの場合、そのインスト部分の尺が苦しくユーザに伝えきずに良くわからないモノになってしまう恐れがあります。
なので、ヤンデレや闇落ちみたいな二面性があるキャラクタが好きというのは、それはそれでOKとして。
さらに一段掘り下げてなぜそれが好きなのかみたいな根っこの部分を探しに行っている状況です。
手始めに、アニメではこういうのが好きだけど、ゲームだとどうなのかを探ってみて考えようかと思ってます。
どこか、根っこの方で何かが繋がっていないかを見つけてみて、そこで出てきたものから相性良さそうな設計を考えていくのが良さそうに思いました。
あと2週くらいかかりそうですが、先が見えてきて少し安心してきました。
プログラムもワールド生成が同期できたので、キャラクタの簡単な操作とかカメラ処理あたりを追加して、ゲームに必要なパラメータクラスの設計をしたりで流れに乗ってきました。
こちらもどこかで動画にはしてみたいのですが、どうやって録画しようか悩んでいるところですね。
それでは!