こんにちは。
大虎工房のはいぼ~るです。

いよいよコミケまであと1週間を切りましたね。
大虎工房は今回以下の日程、場所となりました!!

12/31(火)4日目
南モ09a

ゲーム関係は前回のC96と同様、南館に固められているみたいですね。
頒布物の詳細等に関しては、また開催直前の週末にお知らせいたします!

というわけで、今回はゲームに関しても少し触れていきたいと思います。
まずはアイテムです。

ユグドラシルの内部には様々なアイテムが落ちています。
“色”を力にして戦うベース部分とは別に、アイテムをうまく使うのも戦略になります。

虹ドラはベースにRGBの要素があり難しい為、アイテムの効果は割とシンプルにしています。
ローグライクゲームをプレイした事がある方はピンとくるのではないでしょうか。

次に装備品です。

装備品のステータスもRGBの値で表現されています。
主人公のウェルトのRGBと装備品のRGB、更に虹ドラではスキルが存在します。
このRGBの組み合わせによって、敵に与えるダメージが変化します。
そして、体験版では仮の実装となってしまっていますが、同じ装備品を合成し強くする要素も存在します。
その合成の為に使用するアイテム「夢結晶」もユグドラシル内に落ちています。

装備を集めて合成する、育成やり込み要素も今回は充実しています!

装備品のRGBパラメーターは、拾ったフロアの色に依存します。
そして、強化合成によって伸びるパラメーターは素材として使用した装備品のRGBに依存します。
育成の仕方によって装備品も様々な色に変化していくので、一般的なゲームとは違った育成要素になっているのではないかなと思っています。

さて、いかがだったでしょうか。
ブログだけでは説明しきれない部分も多いですが、雰囲気だけでも伝わればと。
前作の白の少女はゲームとしては新しい体験をできるものが作れたかなと思ってはいますが、長くプレイできるような仕掛けが弱かったのが反省点でした。
今回の虹ドラではその点を意識していますので、こちらもご期待いただければと思います。

それでは!