こんにちは。
大虎工房のはいぼ~るです。
さて、少し間があいてしまいましたが、今回からは開発エピソードをいくつか紹介していこうと思います。
初回は題名のとおり、大虎工房のはじまりの話です。
こういった創作活動を複数人で協力してやっていく場合、その「はじまり」というのは何にでもあるものですよね。
これはゲームに限ったことではなく、学生時代のバンドなどの音楽活動とかもそれにあたるのかなーと思ってます。
大虎工房も例外ではなく、「はじまり」がありました。
もちろん、最初に話を持ち掛けてきてくれたのは代表のよ~くで、いつになく真剣な雰囲気だったのを覚えています。
大虎工房でよ~くとゲームの話ををする時はだいたい「喫茶店」か「居酒屋」。
特に、サークルの真剣な話をする時は「喫茶店」が多いですね。
大虎工房のはじまりは、とある喫茶店。
サークルの立ち上げから、1作目となる白の少女の原案が出てくるまで、何度かその喫茶店に通った記憶があります。
ゲームの創作活動でたまに聞くのですが、新しいアイディアは喫茶店のような場所で生まれやすいみたいですね。
実際に何度かよ~くと打ち合わせをしていく中で「白の少女」の原案が生まれたのも、リラックスして話をできる喫茶店だったからなのかもしれません。
さて、次回は「白の少女」の原案が生まれるまで、どのような経緯があったのかをもう少し具体的にお話できればと思います。
ボツになった案なども紹介しようと思いますので(覚えている範囲でですが笑)、興味がある方はまたご覧いただければと!
それでは!
ピンバック: 開発のおはなし3「ゼロからイチへ……!」#白の少女 – 大虎工房