こんにちは。
大虎工房のはいぼ~るです。
普段、このブログは代表のよ~くが更新しているのですが、
今回からは世界観設定を担当しましたわたしの方でブログ更新させていただきます。
(全5回予定です)
大虎工房ではゲームと世界観のリンクを重視していて、白の少女も世界観に対してはこだわって作ってきました。
ホームページのトップページや、ゲーム起動時に「Story」は用意しているのですが、対戦ゲームなので、なかなかゲーム内では伝えきれていないのが現状です。
(まぁそもそも世界観を表現しようとすると、デザイナーの作業量が膨れちゃって今の規模だとムズカシイのですが……汗)
遊んでいただいた方々も「何か思わせぶりな設定があるっぽいけどよくわからない」という状況なのではないでしょうか。
というわけで、今さらですが白の少女の世界観設定を少しずつご紹介したいと思います。
<舞台設定>
こちら、Storyの文章からも読み解けたと思いますが、「人類が滅亡した未来の世界」が白の少女の舞台設定になります。
具体的には、2030年に核戦争が起こり、それをきっかけとした環境破壊から地球は徐々に「スノーボールアース」状態になっていきます。
簡単に言うと、地球が全部凍っちゃった状態ですね。
白の少女のキービジュアルでもある、特徴的な真っ白な世界はこれを表現しています。
元々、ゲーム自体色をテーマにしている事もあり、この「白の世界」は白の少女の根幹にある舞台設定です。
あのキービジュアルがあがってきた時、「これはいける!」ってよ~くと興奮してたのを覚えていますw
さて、今回世界観のおはなしはここまでとなりますが、少しだけ補足を。
よ~くから「新作作ってるよ」ブログが先週更新されたタイミングで、なんで今さら白の少女の世界観設定の話なのか?
こちらに関しては、全5回の世界観のおはなしを読んでいただければおのずと謎は解けると思いますので、また是非ブログに足をお運びください!
それでは!
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