こんにちは。
大虎工房のはいぼ~るです。

早いものでもう12月も半ば。大虎工房ではコミケに向けてラストスパートといった状況です!
それでは今回も虹ドラの新情報をお伝えできればと思います。

今回からはゲームルールとそれに関する要素についてご紹介します。
まずは夏コミの体験版からグレードアップしたゲーム画面です!

デザイン完成版に近いクオリティまで近づいてきております!
さて、 虹ドラは「ローグライクゲーム」です。
ですが、普通のローグライクゲームではなく、大虎工房のコンセプトである「色」がテーマになっています。

こちらがその中でも一般的なローグライクとは一線を画すアイテム、感情の種子です。
入手する事で、主人公であるウェルトの「RGB」のパラメータが上昇します。
白の少女の時と同様、虹ドラもRGBがウェルトの強さの源です。
「トルネコの不思議なダンジョン」を代表とする一般的なローグライクゲームは、敵を倒す事で経験値を得てレベルアップしていくものです。
虹ドラではレベルといった一般的なRPGの要素はなくし、強さをRGBに集約しています。
また、それをローグライクゲームの探索の要素に紐づける為、ユグドラシル内に感情系のアイテムを散りばめています。
つまり、探索する事がウェルトの強さ上昇に直接つながるわけです。

ローグライクゲームと同じく、虹ドラ内には敵エネミーが存在しています。
この敵エネミーもRGBが強さの源です。一般的なRPGでは敵エネミーはその種類毎に強さが決まっています。
虹ドラではここが色に依存し、ステージによってある程度のランダム値がある為ローグライクとの相性が非常に良いです。
白の少女の時にもありましたが、この「色を見て強さを判断する」という遊びも他のゲームにはない特徴的な要素ですね。

さて、いかがだったでしょうか。
冬コミまであと2週間、来週は特殊なアイテムなどをご紹介できればと思います。

それでは!