こんにちは。
大虎工房です。
虹ドラのゲーム情報紹介、第4回です。
今回は虹ドラのバトルの中でも非常に特徴的なクリティカルに関してご紹介いたします。
虹ドラならではの特徴的なパラメーターである反面、わかりづらい部分も多かったかと思います。
・クリティカルの基本概要
クリティカルは攻撃時に一定の確率でダメージがアップする、というRPG等でも一般的な仕様です。
虹ドラの場合、クリティカル時のダメージアップは約2倍とかなり強いパラメーターが入っています。
・クリティカルとRGB:発生確率
虹ドラならではの要素としてRGBのパラメーターがありますが、クリティカルもこのRGBを参照します。
そして、「RGBのそれぞれでクリティカルの判定が行われる」という点がポイントです。
虹ドラの場合、クリティカルの発生確率はデフォルトで10%に設定していますが、この確率をRGBそれぞれで抽選しています。
Rのクリティカル確率10%、Gのクリティカル確率10%、Bのクリティカル確率10%、といった具合です。
つまり、運がよければ複数が同時にクリティカルになる場合もある、という事です。
記憶のカケラの中にはクリティカル発生確率を上げるものもありますので、クリティカルを狙って出す事も可能です。
・クリティカルとRGB:表示
クリティカルが発生した場合、バトル画面上のダメージ表示の色で表現されます。
何色のクリティカルが出たか、見た目で判断できるわけですね。
細かい情報はログからも確認できます。
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・クリティカルとRGB:威力
クリティカルはプレイヤーのRGBと装備品のRGB、そしてスキルのRGBといった基本ダメージ計算の上に最終的に倍率がかかるものです。
つまり、プレイヤー側が特定の色に特化したスキルを使用した場合、それ以外の色でクリティカルが発生してもダメージは伸びない、という事です。
ここが難しい部分なので、具体例で見ていきましょう。
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プレイヤーの装備と、使用するスキルがRに特化している場合、Rでクリティカルが発生するとダメージが約2倍になっていますが、Gでクリティカルが発生してもダメージは上がっていない事がわかるかと思います。
クリティカル発生確率が上昇するスキルを使用する場合、この発生確率の上昇効果もそのスキルのRGB値に依存するので、バフ自体の色も揃える事が重要です。
さて、いかがだったでしょうか。
こちらで虹ドラのバトルの基本要素に関しては一通り触れた形になります。
この第4回まで、バトルの情報ばかりだったので次回はバトル以外の部分に関して触れていければと思います。
それでは!