こんにちは。
大虎工房です。

今週は前回に引き続き、コミケの告知をさせていただこうと思います。
まずはアイキャッチ、ご覧いただけたでしょうか!?
虹のユグドラシル、タイトルロゴが完成いたしました~。

そしてそして、コミケ用の告知動画もできあがりました!

まだまだデザインデータが仮ですが、ゲームの内容と雰囲気は伝わったかと思います!
3Dモデルのウェルト以外に関してはほぼほぼ仮のデザインデータで、製品版ではウェルトをベースにしたデザインクオリティになる予定です。

<ゲーム内容>
ついにゲームの内容について発表できるタイミングとなりました!
動画を見てもうおわかりだと思いますが、今回の虹のユグドラシルは「ローグライクゲーム」です!
最近だと馴染みがない方も多いかもしれませんが、昔だと「トルネコの不思議のダンジョン」や「風来のシレン」が有名ですね。

もちろん、大虎工房の作品ですので、そのままローグライクゲームを作ったわけではありません。
以前もブログで軽く紹介いたしましたが、大虎工房のサークルとしてのテーマは「色」です。
この「色」というテーマをローグライクゲームに落とし込みました。

「白の少女」と同じく、主人公のウェルトが色を帯びていない状態からゲームがスタートし、ダンジョン内でアイテムを手に入れたり、敵を倒す事で色を帯びていきます。
一般的なローグライクゲームでも、1プレイ1プレイ、プレイヤーのパラメーターがリセットされ、レベル1からスタートしますが、ここを色というパラメーターに置き換えたのが虹のユグドラシルです。
思った以上にここの相性が良く、ゲームアイディアがまとまっていきました。

あとは、装備品やスキルといったアイテムも、「色」つまり「RGB」で強さが表現されており、ローグライクゲームならではのドロップのランダム性とも紐づけています。
トルネコの不思議のダンジョン等でも「銅の剣+2」といった装備品を育成するような要素がありますが、虹のユグドラシルの場合、ここに「RGB」のランダムパラメーターが加わり、よりアイテム収集の面白さ、やり込み要素としての継続性が実現できています。
今回は体験版なので、強化合成といった仕様はまだ入っていませんが、その片鱗を感じていただけると思います!

さて、いよいよ今週末に迫ったコミケ!
先週お伝えしたとおり、今回は開催日程や場所が今までと違っています。

⇒コミケ告知 その1

コミケにいらっしゃる方は、上記をご覧いただき、迷わないように、そして何よりも暑さ対策などして体調管理をしつつ、お互いにコミケを楽しみましょう!
そして、可能であれば大虎工房に顔を出していただけると嬉しいです!

コミケ直前や当日はTwitterで告知をいたしますので、そちらもご覧いただければと思います。

⇒大虎工房のTwitterはこちら

それでは~!

1 のコメント

  1. ピンバック: C96告知! その3 記念セール開催! #白の少女 #虹のユグドラシル – 大虎工房

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